XPath使いのための日本語チートシート 第2版

XPathで楽してDOM操作したい!XMLを弄り倒したい!と思うけれども文法がよく分からんと。
これは困った。かといって英語のCheat Sheetsは一目で分かりづらい。
現在(2008年3月)、日本語のチートシートはLinuxのコマンド集ぐらいしかない。
どうせなので日本語のチートシートを作ってしまおうと。

XPathチートシート縮図
PDFファイル
WORD文書
PNG画像1 画像2 画像3

チートシートは3枚組みで、
・XPathチートシート
・XPath全関数一覧
・Xpath for Javascript
となっています

詳細な仕様は容赦なく削ったので、詳しく正確な情報を知りたければ参考資料を参照するのが一番よいと思われ。

製作には参考資料がとても役に立ちました。この場を借りて参考資料の作者に感謝の意を示します。
このチートシートを通してすばらしい技術が広がることを願っていたり。

なお、引用した部分の著作権は元の資料の作者に帰属します。ライセンスも同様です。

3/14追記

1.あ、再配布、転載は結構ですが、infoseekなので画像への直リンははじかれます^^

2.(公開2日目なのに)はてブみたらすごいことになってるwwwwww
トップ掲載してるしwwwみんなの役に立ってうれしいです。
今朝、公立受験落ちたの知って悲しくなってたのが一瞬で吹き飛んだSatosiでした。(チートシートは受験終了後に作ったので勉強サボったわけではありません)

3.自作のアクセス解析を設置してみました。普通ににWindowsな人もいればMacやらLinux、果てはipodからも見てる人がいたようです
全体的にFirefoxが多いことからweb開発者が多いようです(当たり前か
IE7もほぼ同数です。リファラは はてブで埋め尽くされています(笑)
そして11時半ごろになぜかログファイルが破損したっぽいです。ロック関数はつけたはずなのに(涙
と思ったらロック関数の引数間違ってた・・・・。

4.指摘された部分を修正した第2版を公開

参考資料

>http://www.infoteria.com/jp/contents/xml-data/REC-xpath-19991116-jpn.htm
http://developer.mozilla.org/ja/docs/Introduction_to_using_XPath_in_JavaScript
http://d.hatena.ne.jp/amachang/20071112/1194856493
http://ja.wikipedia.org/wiki/XML_Path_Language
http://svn.coderepos.org/share/lang/javascript/javascript-xpath/trunk/test/functional/index.html

間違いの指摘や感想などなどはこちらへどうぞ

W3C(和訳:infoteria.com):"http://www.infoteria.com/jp/contents/xml-data/REC-xpath-19991116-jpn.htm"
XML Path Language (XPath) バージョン 1.0
インフォテリア株式会社 最終更新日:2000年5月23日(更新履歴)
原文はつぎのURLで参照することができます。 http://www.w3.org/TR/1999/REC-xpath-19991116
編者:
James Clark<jjc@jclark.com>
Steve DeRose(Inso Corp. および Brown University)<Steven_DeRose@Brown.edu>

Copyright  (c)  1999 W3C?(MIT,INRIA,Keio), All Rights Reserved. この文書には、W3C の責任範囲商標文書の使用、およびソフトウェアのライセンスに関する規定が適用される。

developer.mozilla.org:"http://developer.mozilla.org/ja/docs/Introduction_to_using_XPath_in_JavaScript"
* 原文 Mozilla XPath Tutorial に基づいて作成されています。
* 原文の著者: James Graham
* その他の貢献者: James Thompson
* 最終更新日: 2006 年 3 月 25 日
MDC (Mozilla Developer Center) の Wiki は Mozilla Foundation 内外のさまざまな著作者の協力によって作成されています。特段の記載がない限り、内容は Creative Commons: Attribution-Sharealike license v2.5 もしくはそれ以上の条件に基づき利用できます。サンプルコードは、MIT License の条件に基づき利用できます。

Wikipedia:"http://ja.wikipedia.org/wiki/XML_Path_Language"
# 最終更新 2008年2月29日 (金) 00:22。
# All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License. http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Text_of_GNU_Free_Documentation_License

amachangさんのブログがなかったらこれは作られなかったでしょう。(c)表示はよく考えたら要らない(コメントは全部書き換えちゃったため)のでカットしました。

Fireboot(ファイアブート)

製作者: Satosi(最終更新日2008/03/12)

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